京都健康科学研究所では次のような研究活動を行っています。
学生を対象とした食行動の実態調査
日本人における摂食障害の疫学調査New Developments in Anorexia Nervosa Research : Nova Science Publishers 2014
1982年、1992年、2002年の日本人女子学生の食行動Psychiatry Res 219 (2014): 151-156
摂食障害評価質問票(EDE-Q):日本人女子学生の基準値 Eur Eat Disorders Rev 22 (2014): 439-442
摂食障害患者の診断、症状、治療に関する研究
日本人摂食障害患者を対象としたDSM-W診断基準とDSM-5診断基準の比較 Eur Eat Disord Rev 21 (2013): 8-14
日本人摂食障害患者を対象としたDSM-W診断基準と広義の摂食障害分類法(BCD-ED)の比較 Eat Behav 14 (2013): 330-335
日本人摂食障害患者の転帰調査 Eur
Eat Disord Rev 22 (2014): 206-211
神経性やせ症の心臓自律神経機能と罹病期間の関係 BioPsychoSoc Med (2015): 9-12
小児摂食障害の転帰調査 精神医学 (2013):55 29-32
摂食障害治療ガイドライン 臨床精神医学 (2013):42 519-525
日本におけるDSM-5診断基準による摂食障害の分類について 精神医学 (2014):56 245-253
摂食障害の疫学 脳18 (2015): 153-157
摂食障害の疫学と予防 精神科臨床サービス 15(3): 300-305, 2015
摂食障害の転帰調査に関する研究‐日本と欧米との比較‐精神医学 57(10):
881-886, 2015
講 演
摂食障害評価質問票(EDE-Q):日本人男女高校生の基準値
新たに開発したシルエット図: Japanese body silhouette scale type-Iを用いた摂食障害患者のボディイメージの検討
XXIst Annual
Meeting of the Eating Disorders Research Society, Taormina, Sicily, September
17 - 19, 2015
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